自作EAの開発がひとまず完了しました。
次は自動売買システムを動かすために、どのFX業者を使用するのかを決めなければいけません。
そこで、主要な国内MT4対応FX業者の比較をしてみました。
比較表を見ればわかりますが、オアンダジャパンが条件面で他業者を引き離してます。
注目すべきはオアンダジャパンのスプレッドの低さです。1回の注文発注数量が5万通貨までという条件が付いてはいますが、ドル円のスプレッドが0.3pips原則固定というのはすさまじく魅力的です。
自作EA TrendStalker_v1のバックテスト結果の記事でもわかるように、スプレッドが少し違うだけで、収益に大きく影響するわけです。ちりも積もれば山となります。できるだけスプレッドの低い業者で取引できるに越したことはないです。
心配なのは、こんなに低スプレッドだと約定力が低いんじゃないか?っていう点ですね。いくら低スプレッドでもなかなか約定しないとなったら意味がありません。
しかしオアンダでは、約定力の高さを自ら売りにだして営業しているのでこれは試さずにはいられませんね。
私が開発した自作EA「TrendStalker」は、両建ては使用しないのでオアンダのデメリットである両建て不可という点も影響しないため、私の自作EAは、ひとまずオアンダのベーシックコースで運用することにし、さっそくオアンダの口座開設手続を行いました。
オアンダの口座開設手順についてはOANDA口座開設方法で詳しく解説しましたので、興味のある方はご参考ください。
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