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LinuxbeanでMT4は何個まで起動する?

2016年7月28日 木曜日 No Comment
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linuxbean72

ここ数日、MT4をLinuxbean上で動かための記事を書いてきました。

使わなくなった古いPCをMT4専用PCとして復活させる方法

LinuxbeanにMT4をインストールする

MT4でFX自動売買を行う場合、複数のEAを利用するためにMT4を何個も起動させたい人もいると思います。

なので、Linuxbean上にMT4を何個ぐらい動かせるのか知りたい方もいるでしょう。

ぶっちゃけ、そんなのはPCスペックによるわけですが、それだと話が終わってしまうので、今回は、以下のスペックのPC上で動かしているLinuxbeanを使って、いくつぐらいMT4を利用できるのかモデルケースとして紹介したいと思います。

  • CPU:インテル Intel Core 2 Duo 6400
  • メモリ:2GB
  • ハードディスク:80GB
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MT4の推奨起動数は?

結論から言うと8個ぐらいまでなら快適に利用できるレベルかなという印象です。

私が今動かしている自動売買用のMT4の数がちょうど8個なのですが、特にPCが重くなることもなく利用できています。

linuxbeanMt4Num1

「terminal.exe」が「MT4」のプロセスです。

プロセスが8個あるので、8個のMT4が起動しているのがわかります。

1つのMT4におけるCPU使用率は5~8%ぐらい、メモリ使用量は90MB~180MBくらい。

これはどんなEAを使用しているかによって変わってきます。

linuxbeanMt4Num2

システム全体のCPU使用率は、70%~95%をうろうろしてる感じです。

メモリ使用量は2GB中1.4GB(72.2%)の使用となっています。

どこまで起動できるかチャレンジしてみる

上のEA動作中のMT4が8個起動している状況から、追加でEAなしのMT4を立ち上げていき、どこまで問題なく利用できるかテストしてみました。

linuxbeanMt4Num3

MT4を12個起動したあたりからCPU使用率はほぼ100%張り付き状態となりました。

メモリ使用量は2GB中1.6GBで81.2%の使用率。

linuxbeanMt4num4

上は、推奨起動数とした8個の倍の16個のMT4を立ち上げたときのモニタです。

この辺になるとMT4が立ち上がるまで結構時間がかかります。

CPUは当然100%ほぼ張り付きです。

メモリ使用量は1.6GBあたりから増えませんが、スワップ領域の使用量が12個の時と比べると約2倍に上昇しています。

linuxbeanMt4num5

上は16個立ち上げているときのデスクトップのタスクバーの状態です。

IDが表示されてしまうのでぼかしを入れていますが、かなりカオスな状況です。

とりあえず16個立ち上げてもMT4が落ちたりすることなく利用できました。

ただ、EAを動かしていないMT4を追加で起動させていっただけなので、EAを適用している場合とでは状況はまた異なってくると思います。

また、長時間の起動を確認したわけではないので、長時間の使用でどうなるかはわかりません。

これ以上は面倒なのでテストを中止しました。

最後に

使用しているPCのCPUは、今(2016年)から10年前の2006年に登場したCPUですが、10年前のスペックのPCでもMT4をかなりの数起動できることがわかったと思います。

CPU使用率を100%にすると排熱がうまくいっていない場合、熱暴走の危険性がありますし、電力も食うので個人的にはそういう状態にしたくありません。

なので、CPU使用率80%前後になる起動数で使用するのがいいのかなと思っています。

ご自分のPCに合ったMT4の起動数を模索してみてください。

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