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JForexプログラミング入門その17-ヒストリカルデータ(History ticks編)

2016年8月9日 火曜日 No Comment
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Programing

今回は、JForex APIで、ヒストリカルデータの「History ticks(過去のティックデータ)」を扱う方法について解説します。

ティックデータを読み出す方法としては主に2つの方法があります。

  • 現在のバーからのシフト値を使って読み出す方法
  • 時間間隔を指定して読み出す方法

History Bars」と同じで同期、非同期両方の手段が用意されています。

非同期関数を使って読み出す方法は「History Bars」と同じく今回解説はしません。

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同期関数を使用してティックデータを読み出す

最新のティックデータ

最新のティックデータを取得するには、IHistoryインターフェースの「getLastTick」関数を使用します。

getLastTickは引数に「Instrument 」を取り、最新のITickオブジェクトを返します。

getLastTick関数の仕様

引数:
instrument:どの通貨ペアのティックを取得するのかを指定

戻り値:
最新の
ITickオブジェクト

例えば、OnBarコールバック関数内で最新のAskプライスを取得したい場合以下のように書けます。

ティックが配信された際の時刻は、TickオブジェクトのgetTime関数で取得できます。

shift値によるティックデータの取得

getTick関数を使えばシフト値によってITickオブジェクトを取得できます。

getTick関数の仕様

引数:
instrument:どの通貨ペアの足を取得するのかを指定
shift :最新のティックからいくつ前のティックを取得するのかを指定

戻り値:
ITickオブジェクトのリスト

シフト値が0だと最新のティックデータ、1だと1つ前のティックデータ、2だと2つまえのティックデータとなります。

時間間隔を指定して読み出す方法

getTicks関数を使えば、指定した時間間隔内のITickオブジェクトのリストを取得できます。

引数のFromとtoで期間を指定し、Fromとtoを含む期間内に含まれているティックデータをリストにして返してくれます。

getTicks関数の仕様

引数:
instrument:どの通貨ペアの足を取得するのかを指定
from :ティックデータを取得する時間間隔の開始時間
to:ティックデータを取得する時間間隔の終了時間

戻り値:
ITickオブジェクトのリスト

以下は、最新ティックから10秒間分のティックデータを取得する例です。

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