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デューカスコピージャパン徹底検証(1)どんなFX業者なのか?

2016年2月29日 月曜日 No Comment
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最近、Dukascopy JAPAN(デューカスコピージャパン)に口座開設をし、数日利用してみました。

そこで、デューカスコピー・ジャパンの特徴や実際に取引してみた感想など数回にわたって解説したいと思います。

デューカスコピー・ジャパン 口座開設

デューカスコピージャパンってどんな会社?

デューカスコピー・ジャパンは、パソコンやモバイル上で外国通貨取引や、貴金属取引、バイナリー、ネットバンキングなどの様々な金融サービスを提供しているスイスの最先端ネット銀行「Dukascopy Bank SA」の100%完全子会社です。

以前、本家デューカスコピー・バンクでは日本の顧客に対してFXサービスを提供していたのですが、2015年6月に日本の顧客に対するサービスを終了すると発表し、日本人はデューカスコピーでFX取引を行うことができなくなっていました。

ただ、デューカスコピーは、世界最大である日本のFX市場に本格参入する機会を望んでいたようです。

2015年1月に起きたスイスフランの大暴騰(いわゆるスイスショック)による影響でアルパリUKが破綻し、日本でサービスを提供していたアルパリジャパンもサービスを終了しましたが、そのアルパリジャパンをデューカスコピーが買収して、日本市場に今回本格的に乗り出してきたというわけです。

ただ、アルパリジャパンで取引プラットフォームとして採用されていたMT4はデューカスコピーでは使用することはできず、デューカスコピーでは「JForex」というプラットフォームで取引を行うことになります。

取引プラットフォームJForexについて

JForexは、MT4と同様に裁量取引と自動売買の両方に対応している取引ツールです。

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MT4ではMQLというC言語ライクの独自のプログラミング言語を用いて自動売買プログラムの作成を行いますが、JForexでは、プログラミング言語として一般的に広く普及しているJava言語を用いて自動売買プログラムを作成することができます。

実は私がデューカスコピージャパンに口座開設した1番の理由が、MT4と対をなすこのJForexの自動売買機能を使ってみたかったことにあります。

何せ、デューカスコピージャパンで提供されるヒストリカルデータは、改ざんのない過去の取引データをティックレベルの正確さで提供してくれているので、自分で開発したストラテジーに対して正確なバックテスト検証を行うことができます。

これは、信頼性の高いヒストリカルデータを入手するのが非常に難しいMT4と比べると非常に大きなアドバンテージです。

擬似ティックでしか検証できないMT4では、スキャルピングEAのバックテストは当てになりませんが、デューカスコピージャパンであれば、ティックレベルの実際のデータが利用できるため、当然スキャルピングEAのバックテスト結果も信頼性の高いものとなります。

いつもMT4で自動売買プログラムを作成している人も、JForexの自動売買機能を試してみる価値はあると思います。

Dukascopyは透明性が非常に高いECNブローカー

Dukascopy Japanを利用する最大のメリットは、デューカスコピージャパンがECNブローカー(電子取引所取引)であるという所でしょう。

日本のFX業者のほとんどはOTC業者になるのですが、OTC業者は顧客の損失がそのままFX業者の利益になるビジネスモデルです。

つまり、OTC業者と顧客の関係は利益相反関係にあるわけです。

そのため、口先では低スプレッドだから他社より有利ですという甘い言葉で顧客を集客したりするのですが、実際のところOTC業者は顧客に取引で損失を出してほしいと思っているのが実情です。

度重なる取引障害、ストップ狩り、約定拒否、不利約定等をあなたも経験したことありませんか?

顧客と利益相反関係にあるがゆえにOTC業者には取引に関する不透明さが常につきまといます。

一方ECT業者は違います。

ETC業者の仕事は、顧客同士の注文をマッチングさせるのが仕事で、顧客から取引の仲介手数料を徴収することで成り立っているビジネスモデルです。

顧客同士の取引を仲介しているだけなので、ブローカーとして顧客の注文に直接関与するようなことはなく顧客と利益相反関係になりません。

むしろ、顧客には利益を出してもらって長く利用してもらったほうが手数料収入が多くなりECN業者の利益となるわけです。

いわば、顧客とはWIN-WINの関係ですね。

デューカスコピージャパンにおいては、全ての取引注文はSWFX(スイスFXマーケットプレイス)の取引システムにより自動で執行され、ディーラーが介在することはありません。

ECN業者では板情報が提供されており、実際のマーケットの流動性を自分の目で確認することができるのですが、当然デューカスコピージャパンも取引ツールから板情報をお見ることができ、高い透明性が確保されています。

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大口のトレーダーならECN業者のほうがお得!?

ECN業者では取引毎に手数料が必要なため、取引コストは上昇するのではないかと思う方もいるかもしれませんが、OTC業者で大口の注文を行うとかなり滑ったりするので、大口トレーダーに限って言えばECNの方が実質トータルコストは安くなる可能性が高いです。

デューカスコピージャパンの取引手数料は、取引金額、預り金総額、純資産額に応じたディスカウント方式を採用しているので、運用資産、トレードボリュームが大きければ多いほど取引コストがどんどん安くなります。

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小口トレーダーならOTC業者で取引するメリットはまだありますが、日本で大口の取引をするのであれば、間違いなくデューカスコピージャパンはお勧めといえるでしょう。

ECN業者を今まで使ってみたことがない人は、ぜひ一度デューカスコピーで体感されてみるとよいでしょう。

デューカスコピージャパン徹底検証記事一覧

デューカスコピージャパン徹底検証(1)どんなFX業者なのか?

デューカスコピージャパン徹底検証(2)実際に取引をしてみた感想

デューカスコピージャパン徹底検証(3)ストラテジー作成編

デューカスコピージャパン徹底検証(4)ストラテジー検証編


デューカスコピー・ジャパン 口座開設

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