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GMOクリック証券のヒストリカルデータ(補足)

2016年3月5日 土曜日 No Comment
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以前、「GMOクリック証券のヒストリカルデータをMT4で使う」という記事でGMOクリック証券からヒストリカルデータをダウンロードしてMT4にインポートする記事を書きました。

GMOクリック証券では、2016年2月8日より新FXネオというサービスが開始されており、これまで提供されていたFXネオは2016年2月26日(金)をもってサービスを終了しました。

それに伴い、GMOクリック証券のヒストリカルデータダウンロードページも以前とは変更されている点があるので、今回は補足ということでまとめてみました。

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ヒストリカルデータダウンロードページ変更点

新FXネオの項目が新設

新FXネオのサービスが開始されたことにより、GMOクリック証券のヒストリカルデータダウンロードページに「新FXネオ」が新設され、新FXネオで配信されたヒストリカルデータがダウンロードできるようになっています。

それと同時に、これまでのFXネオのヒストリカルデータは、旧FXネオ(サービス終了)という表記以下のテーブルからダウンロードできるようになっています。

newgmohistorical1

新FXネオのヒストリカルデータ提供開始日について

新FXネオは、正式なサービス開始日は2016年2月8日からとなっていますが、モニター向けに先行取引が2016年1月18日より開始されており、ヒストリカルデータも2016年1月18日からのデータをダウンロードすることが可能です。

旧FXネオのヒストリカルデータ提供終了日について

旧FXネオは、2016年2月26日(金)をもって終了しましたので、旧FXネオのヒストリカルデータの提供も2016年2月26日分までとなっています。

2016年2月のカレンダーは29日まであり、27,28日は土日なので関係ないとして29日分のデータが旧FXネオでは提供されません。

そのため、29日分のデータは、新FXネオのヒストリカルデータを持ってくる必要があります。

面倒であれば、2016年2月以降のヒストリカルデータは全て新FXネオのものを使うと決めてしまったほうがいいでしょう。

新FXネオのヒストリカルデータは2種類ある

新FXネオのほうのヒストリカルデータをダウンロードし、ダウンロードしたzipファイルを解凍してみると、これまでと違うことに気づくと思います。

newgmohistorical2

上のように、なぜか2つのフォルダが出来上がります。

フォルダ名の最後に_EXとついているものとついていないものの2つですね。

ん?なんで2つもあるんだ?と迷われた方もいるでしょう。

実はこれは新FXネオサービスの仕様によるもので、新FXネオには通常モードとEXモードという2つのモードが存在しているため2種類のヒストリカルデータが提供されています。

newgmohistorical3

上は、GMOクリック証券の新FXネオ「取引ルール」ページ掲載されている説明です。

通常モードとExモードでは配信レートおよびスプレッドが異なります」とかかれており、別物であることがわかります。

では、EXモードとはなんぞやということですが、EXモードは通常よりも最大注文数量が大きく設定されています。

要は大口注文される方用のモードということですね。

具体的には、通常モードだと、新規・決済ともに1注文あたり200万通貨(米ドル/円のみ100万通貨)が最大発注数量ですが、Exモードを指定すれば、新規・決済ともに1注文あたり500万通貨まで発注することができます。

そして、通常モードのほうがスプレッド面で有利となっており、EXモードは通常モードよりスプレッドが大きいです。

自分の用途に合わせて、好きな方のヒストリカルデータを使用すればよいですが、仕様の違いはしっかり理解した上で使用しましょう。

特別な用途がない限り、バックテスト時は通常モードの方のヒストリカルデータを使用すればいいと思います。

新FXネオのヒストリカルデータフォーマットが変更された

またまた、ヒストリカルデータのフォーマットが変更されました。

システムが変るたびにヒストリカルデータのフォーマットを変えるのやめてください。

新FXネオのヒストリカルデータフォーマットは以下の通りとなっています。

日時,始値(BID),高値(BID),安値(BID),終値(BID),始値(ASK),高値(ASK),安値(ASK),終値(ASK)
2016/02/01 07:00:00,131.389,131.391,131.263,131.297,131.499,131.501,131.373,131.407

旧システムの場合は以下のフォーマット

■2014年6月20日6時59分以前のデータ
日時,始値,高値,安値,終値
20070102070000,157.12,157.12,157.10,157.10

■2014年6月20日7時以降のデータ
日時,始値(BID),高値(BID),安値(BID),終値(BID),高値(ASK),安値(ASK)
20160201070000,131.389,131.390,131.263,131.298,131.500,131.373

2014年6月20日7時以降のデータフォーマットと比べると、新FXネオでは、日付がYYYY/MM/DD HH:MM:SSフォーマットに、始値(ASK)と終値(ASK)情報が新たに付加されています。

まとめ

以上、新FXネオのサービス開始に伴うGMOクリック証券のヒストリカルデータ変更点についての解説でした。

GMOヒストリカルデータをMT4で使用する際の参考にしてください。

具体的なインポート方法は「GMOクリック証券のヒストリカルデータをMT4で使う」の記事を参考にしてください。

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